シンクシンクカップ2025に参加しました

知育アプリのシンクシンクで開催されるリアルイベント。
シンクシンクカップ2025@日本科学未来館に参加してきました。
アプリ内で、数か月前に申込みが始まり、
運よく長男・次男ともに抽選に当たることができたため、
初めての参戦です。
子どもたちのいつもと違う表情が見れて、ぜひ皆さんにも参加していただきたい
ということで、少しだけご紹介を。
年齢別に、2部構成
大会は年齢別に分かれていまして、
・年中長さん(次男参戦)
・小学1~2年生(長男参戦)
・3~4年生
・5年生以上(中学生もいらっしゃるようでした)
で、順番に開催されます。
子ども1人にそれぞれ保護者が1人つくので、
次男・パパチームと長男・ママチームに分かれて行動しました。


デザインかわいい
参加するのは、2つのプログラムがあり。
1つ目は、「親子ミッション」
会場の大きなスクリーンに映し出されたシンクシンクの問題をみんなで解いて、
答えでビンゴをしたり。
赤と青の2択問題を、会場のみんなで答えたりと。

赤だ~~~~~!!
と叫ぶ次男をみて、ほっこり。
途中、「いっかくせんきん」で掛け算が出てきたときには、
年中長さんの会場がちょっと静まり返ったりもしていましたが。笑
みんなが真剣に取り組んでいていいね!
いざ、2部の大会ミッションへ
1部の親子ミッションが終了した後は、会場をちょっとだけ移動し、
いよいよ、大会が始まります。
大会の時は、子どもしか会場にはいられないため、
保護者さんは、子どもを送り届けたら退場します。

1人だけど大丈夫か。緊張してないか。水筒飲むか?

うん、大丈夫。バイバイ。
と、あっさりかわされ、ルーレットで選ばれた問題3問に挑みます。
時間は、3~40分くらいでした。(小学生以上は5問やるのでもう少し長い。)
結果は?
会場から出てきた次男を拾い上げて、大会は終了です。
第一声は、

ん~ちょっとだけ悔しい。
なんて、いっちょ前なことを言います。
どんな問題だったの~とか、何が上手くいった?とか、いろいろ教えてくれました。
すぐにワンダーファイさんから保護者には結果の通知も送られてきますが、
「結果ではなく、お子さんが頑張ったことをほめてあげてください」という優しいメッセージ付き。
まぁ、そうだよね~よく頑張ったよ~
来年もやってほしい!
その後、長男も大会を終え、2人の感想は「来年も絶対やりたい!」でした。
普段と違う雰囲気でシンクシンクをやれて、良い刺激になったみたい。
このブログを書いている私の横で、子どもたちは、もう来年への予習を開始しています。
いろいろ準備も大変だと思いますが、ぜひとも毎年開催してほしいなぁ、と。
ちなみに、大会が終わった後には、ブースがあり、
そこでは、知恵の輪やペーパークラフト、通信教育ワンダーボックスの教材の体験が
できるコーナーがありました。
知恵の輪のブースで、30分くらいスタッフのお兄さんを捕まえて、
ヒントをもらい続けてしまいました。お世話になりました。
さらに、500円で、会場の日本科学未来館をめぐって謎解きができる
「なぞときワンダーラリー」なる冊子もありました。

別に、日本科学未来館への入場チケットが必要ですが、
未来館の内容が、高学年くらいの子じゃないとちょっと難しいことと、
連休の中日でとても混んでおり体験できないものが多かったという中、
「ワンダーラリー」は小さい子でもわかる内容で、気軽にできたのでとても助かりました。
最後のミッションまでクリアしたら、かわいいステッカー3枚ももらえました。
と、1日大満足な内容でした。
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