ワンダーボックス体験談~その10~
もう12月になり、我が家にも新しいワンダーボックスキット(12月号)が届きました。
でも、紹介しきれていない11月号の内容をちょっとだけご紹介。
ワンダーボックス~その6~(過去記事はコチラ⇒ワンダーボックス|ゲームで子育て噺)から紹介してきた内容で、
ようやく1か月分の内容です。

プログラミングを学べる「コードクラフターズ」
もはや習い事の定番となったプログラミング。
小学校でも教えるようになって、小さいころから楽しくできる習い事ですよね。
ウチも長男(8歳)が興味を持った時に、オンライン教室の
「リタリコ ワンダー」さんの体験授業を受けたことがあります。
体験の様子は、とても楽しく、先生も丁寧に教えてくださったのですが、
いかんせん、お値段が高い。月に数万円くらいするんです。
一方で、うちには、「ワンダーボックス」という強い味方がいます。
この「コードクラフターズ」は数か月に1回くらい、アプリ教材として入っていると思いますが、
プログラミングに求められる、
・目的意識をもって、
・論理的な組み立て、修正を繰り返して、
・思考過程を言語化する。
という作業は、十分に体感できます。


どうしても、プログラミングは親がやらせたいという気持ちが先行してしまうような気がしていますが、
まずは、子ども自身がプログラミング自体の楽しさを知る!
という目的からすれば、ワンダーボックスは十分に希望をかなえてくれます。
ちなみに、「コードクラフターズ」でプログラミングの楽しさを知ったら、
こんなおもちゃもおススメ。
![]() | 新品価格 |
1万円前後のお値段で、さまざまなパターンのロボットを組み立て、
それに合ったプログラムを簡単に組むことが出来ます。
また、詳細もレビューします。
おえかきの基本を学ぶ「ずっこけびじゅつかん」
お次はコチラ。「ずっこけびじゅつかん」
タブレットにお絵描きをする!だけではあるのですが、
ここもきちんとクエスト形式になっていて、
少しずつ、描き方をマスターできるようになっています。


ただのお絵描き、と言われればまぁそうなんですが、
これからタブレットで絵をかくのが当たり前だと思うと、身に着けておいて損はない
立派な技術です。
また、こうやって教材の中に入っていることによって、

肌の色はどうしようか。

茶色がイイ!

おぉ、イイね。いくらと違うけど、濃い肌の色の子もイイね。
となんとなく大事な会話のきっかけも生まれたりするもんです。

たいせん!ボードゲーム
最後に、「たいせん!ボードゲーム」をご紹介!
こちらは、アプリを使って、コンピュータや近くの家族、
知らないワンダーボックスを使っているお友達と対戦が出来ます!

内容は毎月変わって、ちょっと考えないと、大人も子どもにすぐに負けてしまう
ゲームが送られてきます。
だから、ルール説明から子供も大人も真剣に聞きます。

我が家は元々ボードゲームも大好きなので、毎月1個新しいのがプレイできるだけでも、とてもお得感があります。
1回1回のゲームは短い(1分くらいでできちゃうのがほとんど)ので、
勝ったり負けたりを繰り返して、どんどんいろんな勝ち方を考えることができますよ。
これに加えて、日課のシンクシンクなど
改めて、11月号の内容を振り返ると、この通り↓

我が家では、
「シンクシンクプラス」(3分のゲーム×3回)は毎日の日課になっており、
「バベロンプラス」や「アトラニアス」も毎月必ずクリアしているので、
(※これらの日課も改めて、レビューします)
1か月分は、はっきり言ってやりきれないくらいのボリュームがあります。
ワンダーボックスさん側も「すべての教材に取り組む必要はありません。
お子様が興味を持ったものだけ~」と案内をしてくれているように、
毎月追われる必要はないと思っていますが(ウチもほとんど終わっていません。)、
少なくともこれだけボリュームがあれば、子育てでやることに困る!
ということは、ほぼありません!私は、そう思ったことがありません。
これで、月に3700円です。イイ教育に、大きなお金をかける必要はない、
いい時代だなとつくづく感じます。
ぜひ、体験からでも始めてみて。
お子さんが楽しくプレイする姿がきっとみられると思います。
紹介コード:Rf88h6THXKBP



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