4歳からのリングフィット~その1~


みんな、「がんばれ」って言って~~!

がんばれ~~!

がんばれ~~!!
リングフィットアドベンチャーのボス戦では、
それはそれは大人でもツラい、
スクワットしながら耐え続ける、永遠にも思える時間があるわけでして。
そんなとき、次男(今は5歳)は、家族からの「頑張れ」を集め、
力に代えています。
「元気玉」は知らないはずだけど、目に見えない力が注ぎ込まれているのでしょう。
今日も今日とてボスを撃破でございます。
さて、昨日に引き続き、次男が4歳からリングフィットフィットを始めた時のお噺。
最弱設定でも十分しんどいのよ
どうやって、始めるの?
設定のことは、ゲームの中でも丁寧に教えてくれるので、
幼児がやるときのコツだけ少し。
リングコンの強さは最弱に
リングコンを押す強さ、引っ張る強さについては、
初めの設定で、「思いっきりやって」と指示されます。
しかし、幼児であっても、あなどるなかれ。
子どもに本気でやらせると、瞬間的にそこそこの数値が出てしまい、
そのまま進むと後で、ツラすぎてやめちゃいます。
だから、大人がほんのちょ~~っとの力でうまく「最弱」に設定してあげましょう。
最弱でも十分ツラいからご心配なさらず。
旅のお供はバンザイコシフリ
基本的に、画面を見てマネして運動すればOK。
細かな指導は必要じゃありません。
でも、子どもたちにはリングコンは重たいので、どうしてもできないときはある。
最初から全部、ちゃんとやらせようとすると子どもが嫌になっちゃうので、
なんとなくクリアできている~ぐらいに、後ろからそっと手を添えてあげましょう。

子どもでも難なくできるのは、
「グルグルアーム」「バンザイコシフリ」「スワイショウ」あたりかな。
特に、バンザイコシフリ!
子どもがキュートなおしりをフリフリしているのは、
我が家の癒し。ヒーリングオーラが漂います。
運動習慣こそ
子どもたちとゲームをするときに、「できる・できない」にこだわると、
なかなか進まないので。
運動を習慣化することが目的。だんだんできるようになるよ。
くらいで、どんどんチャレンジさせましょう。
購入を迷っているなら、絶対にお勧めできるゲーム。
というわけで、現在、5歳と7歳の子どもたちは、
今日も順調に、ステージをクリアします。
次男(5歳)は、途中のクエストも無視で、どんどんステージを進めていくのに対し、
長男(7歳)は一時期リズムゲームにハマるなど、進むことにはこだわらないタイプ。
同じゲームをやらせても、タイプの違いが出るって面白いもんです。
もう1年くらい、ほぼ毎日続けてリングフィットをプレイしています。
子どもが運動を習慣化できたコツについては、また今度のお噺で。。
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