ワンダーボックス体験談~その3~
										通信教育でおススメさせてもらっているワンダーボックス
長男も次男も、3年続けているワンダーボックスの魅力はまだまだたくさん。
ゲーム感覚で学びができるということも、子どもたちにぴったりだったので、
どんどんご紹介していきたいと思います。
過去の紹介記事はこちら↓
その1通信教育のワンダーボックスも3年やってます|ゲームで子育て噺
その2ワンダーボックスをおススメ~その2~|ゲームで子育て噺
週末は家族でキットやろうぜ
ワンダーボックスは、こんな感じで、毎月の月末近くに届きます。

こちらポストに入るサイズなので、家にいて受け取る必要はありません。
忙しいパパママには、地味にうれしい仕様ですよね。
次男はまだ5歳ではあるのですが、ワンダーボックス歴が長くなっているので、
エキスパートコースという最後のレベルになっています。
その一つ、分かりやすいところで、「ペーパーラボ」をご紹介。

テーマに沿って、使用するもの(この回は折り紙)もちゃんと届くので、
基本的に、自分で準備するものはないです。
さっそくチャレンジ

初めは、こんな感じで、普通の折り紙解説がされます。
必要なパーツを2つ、指示に従って折っていき、
無事にパーツ完成!すると。。

なんと、組み合わせは自分で考えよう!というスタイル。
この絶妙な難しさがワンダーボックスが子どもの探求心を刺激してくれるところ。
さぁ、さっそくやってみたよ。

あれ、なんか違う。

あ~ここに差し込むのね~

自分で試してみて、見事クリアできました。
簡単そうな問題だけど、親だけでこの問題を出すことって、実はけっこう難しい。
どうしても最後までやり方を教えてしまうことも多いし、
最初から、全部子ども1人でやるのも無理があるでしょ。
ちょうどいいラインを考えるのは、やっぱり教材があった方がいいわ。
でも、「しゅりけん」なら簡単じゃない?と思ったそこのあなた。
最終的には「オクタへドロンのスケルトン」を作ることになります。

えっ、オクタ・・なんて?

折り紙を内側に折り込むという謎の技術を駆使し、
(ごめんなさい、パパほとんど折り紙やったことないの)
パーツを4つ作るところまでは丁寧な説明有り。
ここからは、ヒントを頼りに自分で考えてみよう!

入れ込み差し込みを繰り返し、

パパ、ここちょっと抑えてて!

はいはい

何とか完成~

や~こんなの折り紙で作れるんだね~って素直に感動。
やるじゃない、息子よ!
こんな風に、子ども自身が考えながら、無理なくクリアできます。
「ペーパーラボ」には、他にも問題があったり、さらに難しい問題にチャレンジしたければ、アプリを見れば発展問題もあります。
このキットを機に、折り紙にハマった長男(8歳)は、
十二面体にも自主的にチャレンジしていました。

毎月いろいろな課題が来るので、様々なジャンルに興味が持てるようになりますよ。
通信教育って楽ちんね。
実験キットとかって、本屋さんにもたくさん売っているので、
買ってくれば、いろんな経験はできます。
でも、子ども連れて、本屋に行って、興味ありそうなものを一緒に選んで、
帰ってきて、必要なものを揃えて、いざやり始めよう!
と思ったら、もう子ども眠そうだし。。みたいな感じで、準備も大変。
そういう意味で、アプリも実体験キットも充実しているワンダーボックスは、
親も楽ちんでいいですよ。やりたいと思った時に、さっとできるのがgood!
休日に、どこにも出かけなかった時のパパの罪悪感を消すのにもピッタリです。
他にもさまざまな魅力のあるコンテンツはたくさんあるので、
またのお噺でお付き合いください。
紹介コードも載せておくので、ぜひ一緒にやりましょう。
紹介コード:Rf88h6THXKBP

																											
																											
																											
																											
																											
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