ロジックラボ~200日体験談~
										長男8歳(小学2年生)が、今年の4月からロジックラボという通信教育を始めて、
ほぼ毎日、200日間継続しています。
ロジックラボの魅力や、実際の体験談をご紹介。
始めたきっかけ
幼児・小学生向けの通信教材としまして、ワンダーボックスをおススメしています。
ワンダーボックスおススメ記事はこちら→ワンダーボックス|ゲームで子育て噺
しかし、記事の中でも触れたとおり、ワンダーボックスは、
4年間で基本的に卒業となってしまいます。
うちの子は本当に楽しく4年間、ほぼ毎日続けて勉強する習慣が出来ていたため、
卒業の時、次に何をしようかとかなり悩みました。
そんな中で、ワンダーボックスと同じような(といっては失礼ですが、)
ゲーム性のある通信教育としてロジックラボを選びました。
結果的に大正解だと感じています。
ロジックラボの基本情報
- 対象:小学1〜6年生のお子さん(無学年でOK)
 - 学べること:アプリには2種類の問題
- 理数トレーニング → 計算、パズル、空間図形などで「考える力」アップ!
 - 探求教材 → AI・プログラミング・創作など、正解がひとつじゃない。
 
 - 端末:iPad/Androidタブレット・PCでスタートOK。専用機器は不要。
 - 料金:月あたり 約3,480円〜(年払いプランの場合)
 - 1週間無料体験あり、紹介コードJUKF5FJE
 
こんな人におすすめ
- 「算数・図形・パズル」がちょっと苦手/もっと伸ばしたい!と思ってるお子さん
 - 学年に縛られず、自分のペースで“伸びる”学習がしたいご家庭
 - 保護者が「子どもの今の学び」をちょっと見守りたいな、と思ってる方
 
8歳のプレイはこんな感じ
ロジックラボの魅力も1回ではとても語り切れませんので、
2種類ある中の、理数トレーニング 問題について解説 します。
理数トレーニング問題は、4つのジャンルに分かれています。

1つのジャンルが大体3~4分くらいなので、毎日、15分くらいです。
学習習慣をつける意味でも短すぎず長すぎず、ちょうど良い。
一部の問題の中身をご紹介。
空間認識力の問題は、こんな感じ↓

左に書かれたルールでは、①横にひっくり返して、②右に倒すとあるので、
この動きをした後に、左の図になるようにマークを配置していきます。

言葉で説明しているだけで、混乱しそう。。
なので、実際にやっているところがこちら↓
自分でルールを確認して考えながら、記号を動かせています。
子どももパパも好きなのは、情報読解力の問題。

大人でも、なるほどねって思わされる問題がたくさんあります。
画面の右上に、「よくわからないときはぼくをおしてね」というヘルプボタンがあり、ヒントを出してもらえるので、
子供1人でも進めることができます。忙しいパパママさんにもピッタリ。
でも、たまに子どもの後ろから問題をのぞき込んで、
一緒に解いてみると、結構面白いですよ。
我が子の状況を確認できるアプリも
ロジックラボには、親御さんが子どもの学習状況を確認できるアプリもあります。
こんな感じ↓で今日はどれだけ頑張ったかが分かるのはもちろん。



子どもが解いた問題を見ることもできるので(意外とありそうでない機能)、

いつの間に、こんな難しい問題ができるようになったのか。
と、子どもと会話できるのもいいところ!
ワンダーボックスと比較して?
対象年齢からもわかるとおり、
ワンダーボックスは、幼児でも取り組める!
ロジックラボは、小学生からでないと難しいかも!
という違いはあります。
それから、ロジックラボの方が、ゲーム感よりもお勉強感が出てくるので、
学習習慣がついてから(または少しずつ付けていくこと)がおススメと感じます。
でも、どちらも子どもの「考える力」を重視していて、
大人がやっても、面白いと思うくらい素晴らしい教材です。
探求教材もとても良いんです!
今回は、紹介しきれなかったのですが、もう一つの探求教材も
子どもが楽しく考えられる工夫がたくさんされています。
ぜひ、紹介したいのですが、長くなったのでまた今度のお噺で。
体験だけでもぜひやってみてください。
紹介コードJUKF5FJE

																											
																											
																											
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