ゲームと運動の噺(4歳からのリングフィット~その0~)

「座ることは、新しい喫煙である」
米国の医学博士ジェームズ・A・レヴィン博士による言葉です。
座ることが喫煙と同じくらい悪いことだよ。というメッセージだそうでして、
この言葉を聞いてから、私は立って寝ています。
・・なんてわけにもいかないもんで。
ゲームをしながらも、運動する習慣が大事よね。
子どもたちにも、運動は習慣づけておきたいねって噺。。
子どもの運動時間
WHOでは、子どもは1日60分以上の有酸素運動をすることが推奨されているだとか。
いざ自分に置き換えて考えてみますと、毎年の健康診断。
「毎日、どのくらい運動をしていますか」という質問に、
家の階段を昇る時間から、歩いてトイレに行く時間まで、
何とかかき集めても15分すら運動していない。
いやぁ、推奨基準ってのはいつでも無理を言いなさる。
でも、時間は短くても、毎日運動するってこと自体が大事なのはよ~く分かった。
子どものリングフィットアドベンチャー
私なんかが紹介するまでもなく、
という、ゲーマーにとって最高の運動パートナーがいます。
発売は2019年で、私も早い時期に購入していたと思います。
あれから、5年以上。。
攻略法が分かっていても、クリアまでここまで時間を要するゲームは初めてです。(未クリア)
で、一方で、子どもたち。
約1年前(次男が4歳のころ)から始めました。
(※以下、ちょっとだけネタバレ含みます。)
リングフィットはまだ難しいんじゃない、という心配をよそに、
1日5分以上やる!というルールの下、ほぼ毎日のように続けてまいりました。
そんな次男(5歳)の記録。

ついに最終ステージまでたどり着きました。もう少しでストーリーを完全クリアです。
やったことある人は分かると思いますが、大人たちも驚愕の継続力!
4歳でもリングフィットってできちゃいますよ。
もちろんサポートは必要よ
まず安全面について、注意書きにもあるとおり、プレイ中はちゃんと親が見ていてくださいな。
初期(4歳)のころなんかは、リングコンも大きいし、重いしで、
少しサポートを入れながらっていうのは必要です。
特に、リングコンを引っ張るパラシュートのミニゲームや、
英雄2のポーズなんかは片手でリングコンを持てません。
でも、半年くらいたった(5歳になった)ころくらいには、大体のことを1人でできてますよ~
個人差もありますので、無理させない範囲で見てあげてくださいな。
もう少し具体的なやり方はまた今度のお噺で。
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